
PSPで使用する吸い出したISOファイルを圧縮する方法を紹介します。
CSOとは?
ISOを圧縮、容量を削減したもの。
圧縮すると容量が半分以下になるものや、大して変わらないものもあります。
デメリットとしてはロードが遅くなり、場合により起動ができないこともあります。
特にメモステの容量が少ない方などは重宝すると思います。
UMDに比べればCSOもとても速いです。
あらかじめ吸い出したISOはパソコンへコピーしておいて下さい。PSP ISO Compressor v1.4インストール
A-1.
PSP ISO Compressor v1.4をダウンロード、解凍します。
A-2.解凍してできたPSP ISO Compressor 1.4.exeをダブルクリックで起動します。
※このときWindowsの警告が出ることがありますが、構わず続行しましょう。

A-3.インストール画面が出ます。【Next >】をクリックします。

A-4.インストール場所を設定します。通常は変更無しでOKです。【Next >】をクリックします。

A-5.【Install】をクリックすると、PSP ISO Compressor 1.4のインストールが始まります。

A-6.インストールが終わったら、【Finish】をクリックすれば完了です。

デスクトップにショートカットができているはずです。それをダブルクリックすれば起動します。
ISO⇒CSO変換
B-1.左のメニューから、【Compress ISO->CSO】をクリックします。

B-2.【Input File(s)】の【...】をクリックします。

B-3.圧縮したいISOファイルをクリック、【開く▼】をクリックします。

B-4.確認画面が出ます。【OK】をクリックします。

B-5.圧縮したファイルがどこに作成されるか指定します。【Output File(s)】の【...】をクリックします。

B-6.保存場所を指定、ファイル名を指定、【保存】をクリックします。 ※この作業は必須ではありません。逆にISOがあるところと同じところに作成され、便利です。

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B-7.圧縮率を指定します。数値が大きいほど圧縮率が高くなります。

B-8.右下の【Compress】をクリックすれば変換の開始です。


B-9.完了したら、【Exit】をクリックし、終了してください。
CSO⇒PSPに転送
C-1.作成されたCSOファイルを【ms0:/ISO/】にコピーしてください。

これでXMBから起動できます。
わからないことがあったら遠慮なく質問してください^^
知識の限りお答えします。